大地が(放射能で)汚され、子孫が代々苦しむくらいなら、我々が今、命を懸ける。

  • 2012.03.22 Thursday
  • 08:13
転載させていただきます。
ありがとうございます♪( ´θ`)ノ
小麦やサトウキビ畑が広がるインド北部ハリヤナ州ゴラクプール村。政府の原発建設計画(2800メガワット)に反対する農民らがファテハバードの政府出張所の前で連日抗議の座り込みを続けている。話を聞こうとすると私服警官2人が現れ「外国人が何をしている」と詰問してきた。約20キロ離れた原発建設予定地の農家を訪ねると、地元警察の副署長が警察車両で駆けつけ「住民とどんな話をしたのか」などと聞いてきた。インド国内の取材で警察に付きまとわれたのは初めてだ。

東京電力福島第1原発事故の後、インドでも反原発運動が広がり、暴動に発展して死者が出たケースもある。ゴラクプールではこれまで当局と住民の衝突はないが、警察官から「お願いだから我々と住民の間を引き裂くようなことはしないでくれ」と言われた。外部の人間に住民が感化されるのを恐れているようだ。

農民の座り込みは10年8月に始まった。小麦農家のサドラムさん(41)は「先祖から受け継いだ豊かな土地を渡さないことが当初の目的だった。だが、フクシマ事故以降、目的は『原発を許さないこと』に変わった。技術大国の日本で事故が起き、衝撃を受けた」と話す。周辺の約30村が計画に反対している。


座り込みに参加中、3人が体調を崩して死亡した。昨年8月に60歳の父親を亡くしたサンディープさん(24)は「父の遺志を継ぎ、計画を阻止する」と話した。別の住民は「原発で大地が汚され、子孫が代々苦しむくらいなら、我々が今、命を懸ける」と話した。

●4割「電気なし」

電力不足が深刻なインドでは、国民の4割がまったく電気のない生活をしているとされる。ゴラクプール周辺も1日数時間しか供給がない。住民は「ロウソクをともして暮らせばいい」と話す。

しかし、インドのシン政権は、稼働中の原子炉20基に加え、新たに60基を増設する計画を変えようとはしていない。電力不足解消のため原発を推進し、反原発運動への圧力を強めている。

南部タミルナド州では2月、原発建設に反対する三つの非政府組織(NGO)に対し、当局が外国為替法違反などの容疑で捜査を開始した。「米国など外国の団体から違法に反対運動の資金を受けている」という理由だ。関係者によると、貧しい子供らへの支援目的だった資金を反原発運動に回したことが「違法行為」に問われているという。シン首相も「我が国の原子力政策は、米国などのNGOの無理解によって、問題に陥っている」と公言している。

反原発活動家として知られ、「住民扇動」容疑で逮捕された経歴もあるコルセパティル元ムンバイ高裁判事(70)は「政府はあらゆる手段を使って住民運動をつぶそうとし、フクシマ事故以降、その傾向が極めて強くなった」と指摘。「このままでは(住民や活動家)全員が刑務所に入るしかない。問われているのはエネルギーよりも言論の自由だ」と訴えた。

●米と08年協定、開発進む 核拡散着手せず、国際社会は評価

インドが原子力開発に着手したのは独立翌年の1948年だ。英国やカナダの協力を得て実験炉を設置し、69年には米国の技術による国内初のタラプール原発を稼働させた。しかし、74年と98年に核実験を実施したことで国際的に孤立し、自力による国産原発開発を余儀なくされた。

しかし、ブッシュ前米政権は08年10月、インドと原子力協定を結び、流れを変えた。地球温暖化問題や、世界的な原油価格高騰などを背景に、原発が見直され始めた時期だ。米国は「世界最大の民主国家」といわれるインドを仲間に入れ、原発輸出の新たな市場に仕立てようとした。

インドは核拡散防止条約(NPT)への加盟を「不平等条約」として拒否しているが、北朝鮮やパキスタンなどと違って核拡散に手を付けていなかったことも評価された。米国に続いてフランス、ロシアも協定を結び、日本とも締結交渉中だ。

外国の技術導入再開による本格的な原発開発を進めようとしたその矢先に、福島第1原発事故が起きた。水素爆発の映像はインドで何度もテレビで放映され、人々にショックを与えた。84年に中部ボパールで起きたユニオン・カーバイド社の殺虫剤工場ガス漏れ事故(被災20万人、死者1万人以上)を想起させたという側面もある。

シン政権は、建国以来の原発開発という国是を守ろうとしているが、一般住民の間では原発アレルギーが広がり、開発計画を大きく狂わせている。

by「毎日新聞」
http://mainichi.jp/select/weathernews/news/20120321ddm003040143000c.html

 

4・1(日)
埼玉県入間で、2度目のちいさな原発デモを行います。
午後1時、西武池袋線・入間市駅南口噴水のミニ公園に集まり、それぞれトークのあと2時10分デモに出て、目抜きを歩き、3時頃噴水ミニ公園へ戻ってくるゆったりしたコースです。

――記――

●埼玉から北九州へ避難したお母さんの声●

私は埼玉にいては放射能の影響で「死ぬ」と直感し、その裏付けのために何ヶ月も情報を集め、宮城や岩手の汚染状況も知っています。

埼玉よりひどいです。距離で見ても一目瞭然ですが。

埼玉の放射線管理区域以下のところでも、敏感な人は次々と体の異変を訴えます。でも放射能の影響だとは考えない人も多いです。タカをくくっている人も多いです。

それもそうでしょう。ただ疲れやすいんです。ただ風邪をひきやすいんです。確実に免疫力が落とされてます。アトピーが治った人は再発しています。弱いところや古傷がむし返されます。そういう、何が原因か分からない状態なので、医者に行って薬をもらっても症状は収まりますが、治りはしません。累積被曝によって一生続くでしょう。

子供に特に影響があると言われますが、年寄りも免疫力が落とされ、元気にウォーキングに歩く健康なおばあさんが何年ぶりかで熱を出して寝込むなど、事故後に結構ある話です。
そしてそれが潜伏期間だということ。必ず牙を剥きます。子供から命を落としていくでしょう。そういう世界が怖いのです。

安全な放射能はないんです。

わが子を守れるのは親だけです。そして私にはわが子を守ることだけで、仕事を捨て、家を捨て、命からがら逃げてきました。その後から放射能を付けたがれきが追いかけてくる恐怖が分かりますか?

異常な基準値を設けられた食べ物が横行している恐怖が分かりますか?

九州へ来てでさえどれだけ慎重に食べ物を選んでることか。そういう私の考えを埼玉では「放射脳ママ」「ノイローゼ」と言われるんです。

九州ではそういう空気はなかったし、病院で娘の甲状腺を見てもらうときに、素直に「被曝が心配だ」といえました。埼玉では言えません。先生も「そうだよね、あっちは心配だよね。」と心配を汲み取ってくれたんです。とても嬉しかったです。

でも、今日のガレキの受け入れに積極的な人が多いことが分かって、とても怖くなりました。ここで終わりなのかと。そして反論できない自分にも嫌気がさしました。被災地支援が大事なんだと思われてる方に反論できません。でも私には被災地より我が子なんです。ここで非国民と言われるのかもしれませんが、まずは人のことより自分の子どもが大事なんです。隠しようもない事実です。
切羽詰ってここまで来たんです。余裕なんかありません。

明日の議会には傍聴に行きます。何としても止めたいんです。国の汚い「絆精神論」を持ち出す世論誘導に怒りを感じます。本質を隠し、事実を隠して、人の善意につけけ込む精神論で誘導することに、本当に憤りを感じます。

ガレキのことだけを言っているのではありません。

放射能汚染の実態を全て解明して、それに対して世界の常識である「放射能閉じ込め」をやらないと日本の復興はありえません。臭いものに蓋をした状態では、何も進みません。被災地復興の名のもとに日本全土が潰されます。どうか九州も足元を掬(すく)われていることを自覚してください。決して安全地帯ではありません。この震災は被災地3県のものではありません。日本全土に広がる経済破綻や民主主義の崩壊さえも危ぶまれるような出来事に向かっています。

ガレキを受け入れる心の余裕がある方は、まず日本の汚染状況を知り、被曝地に置かれている人たちを助け出すことを考え出してください。命の順番でいくとこちらが先決です。そのために今はきれいな西日本をとっておきたいのです。これは積極的に努力をしないと、あっという間に汚されます。

どうかよろしくお願いします。

by安藤 公門さん「村のトイレ屋」http://atta-an.seesaa.net/article/257379616.html#comment



入間・飯能・狭山・・・・お近くのかた、どうぞ、ぜひとも参加してください!!

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